今年も収穫しました。
ギャラリー前の階段に鎮座しております。
今年は、なぜか ちょっと でかい。
前回、ご紹介したカフェテーブルのとちの天板の残りで
ソファーテーブルを造りました。
お客様のご依頼で、鍛金作家の山口堅造さんの作品を埋め込みました。
お預かりした作品の配置や向きなどを打ち合わせしたり、
今、お使いのソファーの形状、サイズに合わせて
高さ、幅、奥行きを決めたり、キャスターで動かせたり
楽しい作業でした。
ほんとに きれいな杢のとちの板でした。
ありがとうございました。
きれいな杢目のとちのきを天板に。
お客様からの要望で、鍛金作家の 山口みちよ さんの作品を
埋め込みました。配列や位置、向きなど相談しながらの作業。
作品はとてもかわいく、素敵なものです。
いい感じにできました。
ありがとうございました。
ちなみに、天板の残りでソファーテーブルを造りました。
そちらは、鍛金作家 山口堅造 さんの作品を埋め込みました。
今度、ご紹介します。
作家さん情報
山口みちよさんと山口堅造さんの「鍛金ふたりの作品展」
9/3(土)~9/7(水) 10:00~19:00
八ヶ岳倶楽部
日本三奇祭のひとつ 富士吉田 上吉田地区の本町通り
約1㎞にわたり、70~80本の大松明を一斉に燃やす。
初めて、行ってきました。 こんなに燃やしていいの?!という感じ。
焚き火好きには、たまりませんが、よく火事にならないな~。
沿道の出店も懐かしく 楽しく 熱く 美味しく 散策しました。
すっかり 焦げ臭くなって 帰ってきました。
今年は三奇祭の一つ 諏訪の御柱もありましたね。
ちなみに 三奇祭のもう一つは なまはげせどまつり。
気づいたら もう 8月。
暑かったり ゲリラ豪雨 だったり。
今月は繁忙期なので 休みなしでいきたいですが
きっと 臨時休業があるはず。
申し訳ありませんが 不定休ということで お願いします。
きっと クライミングが オリンピック競技に なるはず。
なので 樹の ホールドの 写真を。
樹木のようにも見えるし・・・
ドレスを着て両手を広げて、踊ってるようにも見えるし・・・
指輪を引っ掛けたり、ネックレスを巻き付けたり。
サイズも、かたちも、樹種も、自由自在。
B.ウォールナットの3段引出しのキャビネット。
お客様所有のワインセラーとの組み合わせで。
アイランドキッチンのバックヤードにセットしました。
ほかのキッチン家具等の色味や雰囲気にもとてもよく合い
すっきり きっちり ばっちり 納まりました。
ありがとうございました。
はんこ立ての森 シャチハタはんこ立て 一本用
えっ!? はんこだけ?!
いえいえ、レゴだって入りますけど。
デスクや玄関にあったら、便利でしょ。と思い、造りだしたら
楽しくなっちゃって、どんどん、どんどん 大きくなりました。
樹や森は成長するんですね。 存在感ありすぎで、邪魔じゃね。
いいんです。 楽しければ。 使う方も造るほうも。
んっ?! なにやら 怪しげなものも・・・
まさか、 これが 森の神(たねまふた) ???
メープル、チェリー、ウォールナット、ぶな、なら、くり などなど。
いろんな器にあわせて、いろんな樹のふたを造りました。
取手のかたちや長さもさまざま。 小さい器に蓋が必要?
なに 入れるの? 取手長すぎて邪魔じゃね?
あまり つっこまないでください。 結構、かわいいもんですよ。
今回は、既製品の器を使いましたが、がらすや陶器の作家さんの
作品にあわせて、造ってみたいですね。 お気に入りの器に
あわせて、オーダーメイドでお造りすることもできますよ。
勝手口 脇の小スペース。
ハンガーと荷物置き用ラック。
壁柱から にょきにょき でてきたウォールナットの
触角のようなものがチェリーの丸棒を受け止めてます。
とにかく いろんなところから にょきにょき。
タオル掛けなんかも取り付けてます。
おうちの中心にある壁を利用して屋台骨を象徴するようなレリーフ。
いろいろな樹種の組み合わせで造りました。
いろんなものを取り込みながら
すべてのものをあたたか~く、見守る大木に育ちますように。
くるみの掛け時計。 白太をちょこっと残して形も自然のままに。
これから、どんどん色濃く変化していきますよ。
一方、チェリーをウォールナットでサンドした掛け時計。
やきたての焼き菓子をイメージして、エッジは丸めに。